日本からセルビアへの経済協力と言えば、2日目の夜に行った国立劇場(1868年設立)でも発見が・・・。
2010年6月13日日曜日
セルビア旅行:ベオグラード
ラトビアのエア・バルティック社がリガとベオグラードの直行便運航を開始したと聞きつけて早速週末ベオグラードに行ってきました!空港から市内までタクシーに乗ると運転手さんはなぜか日本ファン。「セルビアにようこそ!!ベオグラードで走っているバスは日本がくれたものだよ~。」などとご機嫌で市内を案内してくれました。私たちの税金、役立っているみたいです。
日本からセルビアへの経済協力と言えば、2日目の夜に行った国立劇場(1868年設立)でも発見が・・・。
ここの機材は平成19年度に一般文化無償で供与されたようです。たまたま劇場で日の丸を見つけたので帰って調べてみたらそういうことでした。
ベオグラードは人口約160万人とエストニアの人口よりも多くの人が住む大都会。でも市内見どころは駆け足で回れば2日でたぶん十分。歴史の古い街ではありますが、戦火で多くの建物が壊されてしまったということも影響しているのかも知れません。
日本からセルビアへの経済協力と言えば、2日目の夜に行った国立劇場(1868年設立)でも発見が・・・。
セルビア旅行:お食事編
セルビア料理は日本人にとって塩辛く量も多いという事前情報を得ており、ベオグラードでのお食事は全く期待していなかったのですが、面白い発見があったりしてかなり楽しんでしまいました!
まず初日に出かけたのは「?(ズナクピタニャ znak:印、pitanja:ハテナ)」という1823 年に建てられたセルビア最古の伝統的なレストラン。1892年までは「大聖堂の隣」という名称だったのだそうですが、セルビア正教会ともめた結果「?」を看板に掲げそれ以来「?」で親しまれているのだとか。

まず初日に出かけたのは「?(ズナクピタニャ znak:印、pitanja:ハテナ)」という1823 年に建てられたセルビア最古の伝統的なレストラン。1892年までは「大聖堂の隣」という名称だったのだそうですが、セルビア正教会ともめた結果「?」を看板に掲げそれ以来「?」で親しまれているのだとか。
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