黒パンを発酵させて造ったノンアルコールの炭酸飲料などを飲みながらサンクトペテルブルクを東西に通るネフスキー大通りを散策します。日が長いので夜の時間も有効に活用できます。
こちらはシンガー社のビル。
運河沿いに血の上の救世主教会も見えます。
こちらはカザン聖堂。
そしてこちらのレストランが本日お目当ての「文学喫茶」。
1835年創業の老舗レストランでロシアの文豪たちが通ったと言われています。プーシキンも運命の決闘の前に立ち寄ったとされています。有名なレストランだけあって沢山の観光客が訪れていました。
こちらは前菜に頂いたサラダ。トマト、きゅうり、ラディッシュなどがサワークリームで和えられています。さっぱりと美味しい一品。
こちらはロシア名物壺焼きスープ。ものすごく時間がかかったのですが、残念ながら上にかぶせられたパイが生焼け。スープは酢漬けキャベツのスープでした。シンプルだからこそ後を引く味です。
左はポークソテー。右はビーフストロガノフですが、見た目はなぜか同じ。お味はもちろん異なりました。いずれも美味しく外れはありません。
デザートはりんごのステュルーデル。
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