昨年オープンしたばかりのこのレストラン。お店に入ると4人のシェフが忙しそうにお仕事をしています。
内装はシンプルでとても素敵です。
各テーブルには色鉛筆が置かれていて、紙のテーブルクロスの上で落書きを楽しむことができます。ちょっと子どもに返りながら、美味しいお食事を楽しむ、そんなコンセプトからでしょうか。
前菜に頂いたのはピエモンテ州のFassona牛のタルタル。ピスタチオとかぼちゃの種がのっています。お肉は脂肪が少なく良質なもの。ソースやナッツとの相性もすばらしく絶品。
こちらは玉ねぎのスープ。玉ねぎの甘さが詰まった一品。中に入ったトマトのうま味をたっぷり吸ったクルトンやバジルペーストとのハーモニーもすばらしいものでした。見た目は今一つでしたが、お味は究極。
こちらはメインで頂いた鶏肉とリコッタチーズのラビオリ。 こちらも美味しかったです!
メインのもう1品はうさぎのサラダ。フェンネルとビーツが入っています。オリーブのヴィネグレットで和えられたさっぱりした一品。
デザートはティラミスと
ミルフィーユ。
雰囲気もすばらしく、量もちょうど良く、スタッフの皆さまも親切な素敵なレストランでした。また是非再訪したいです。
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