本日は青山「星のなる木」にて同窓会。日本の春を感じるお献立でした。
【前菜】
蓬豆腐:ヨモギのお豆腐の上には、蛤の出汁のジュレと蛤。そして添えられたほんのりピンク色の大根はさくらの花びらの形。
鉄砲和え:烏賊、近江豆腐、分葱、ゆず。
鴨ロース煮:小カブ、ホウレンソウ、黒酢醤油
【御造り】
まぐろ、鯛、カンパチ
【温物】トリュフの茶わん蒸し
名物の一品だそう。阿部鶏の入った茶わん蒸しの上に、ジャガイモとトリュフの入った餡がかけられています。トリュフの香りがすばらしい和洋折衷の一品。
【四季映八寸】
●鶏肉と大根の炊き合わせ(セリ、からし)
●群馬県産さといらずの煮豆(金時人参、昆布):さといらずという甘みの強い大豆の煮物。本当に甘い大豆でした!
●海老しんじょ(豆乳のすり流し)
●桜鱒の菜種焼
●八丁味噌田楽
●コチの微塵粉揚げ
【食事】
岩手純情プレミアム「ひとめぼれ」を使ったあさりの炊き込みご飯
「ひとめぼれ」を東京で食べられるのはこのお店だけだとか!お店の方曰く「ひとめぼれ」はコシヒカリのように甘みも粘りもないが、粒が大きく噛みごたえがあるとのこと。いったい褒めているのだかけなしているのだか分からない形容で笑ってしまいました。
【甘味】
抹茶のシフォン風カステラ(中には黒豆の煮たものが入っています)
チーズケーキ(上にはあずきのソース)
和三盆プリン
デザートも少しずつ色々というのはとてもうれしい!
個室でゆっくりできて大満足のランチでした。
桜は本日も満開也。日本の春です。 お花見宴会をしている方々もたくさん見かけました。
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