東ロンドン、ショーディッチにあるレストラン、The Clove Clubに行って来ました。ショーディッチはアートな雰囲気漂う若者のエリアです。
レストランは1865年に建設された旧市役所の建物に入っています。今はショーディッチのタウンホールトラストが貸し出しをしています。レストランのお隣はアートのイベントスペースになっています。
高い天井で開放的な雰囲気です。
パンとバターはどちらもお店で手作りしたものだそう。まだ温かかったです!
こちらはさばの炙った「刺身」。イギリスのマスタードときゅうりが添えられています。ソースにはおしょうゆが使われています。
お魚はコーンウォールからのエイ。カニのソース。添えられているのはグリーンピースとモリーユ茸。そして、お店で手作りした「ゆず胡椒」。ゆずは南仏から来たのだそうです。とてもマイルドなゆず胡椒でしたが、全体的にとても良いバランスでした。
お肉料理はフランス産のうさぎ。やわらかいお肉でした。南インドのスパイス(カルダモン、シナモン、カレーリーフ、コリアンダーなど)を使ったお塩が添えられています。
こちらはプレゼンテーションは今一つでしたが、お味はすばらしかったアマルフィーのレモネードとサラワク胡椒のアイスクリーム。レモネードと言われるクリームは炭酸風で口にとろけるさっぱりしたお味です。
ヨークシャーのルバーブ、バターミルクのムースにパリパリの大麦の粉がかかったビスケット。こちらもすばらしく手のかかった美味しいデザートでした。
最後に燻製された小麦のマドレーヌのような小菓子が出てきました。スモーキーで不思議な感覚でしたが、とても美味しかったです。
レストランは1865年に建設された旧市役所の建物に入っています。今はショーディッチのタウンホールトラストが貸し出しをしています。レストランのお隣はアートのイベントスペースになっています。
高い天井で開放的な雰囲気です。
本日は3コースのランチを頂きました。コースに入る前にたくさんのスナックが出てきます。
まずはクローブクラブのシグネチャーとも言える、フライドチキン。バターミルクにマリネされていて、やわらかくてとてもジューシー。熱々が出てきました。上には松の葉の粉がかけられています。
こちらは鳥の足の部分。骨を抜いて揚げてパプリカをまぶしたもの。タラゴン風味のマヨネーズと頂きます。おつまみにぴったりの一品。
美味しい焼きタルボットのおだし。きんかんのコンポートが浮いていて、下には唐辛子。面白い発想です。ご飯を入れれば美味しいお茶漬けになりそう!
パンとバターはどちらもお店で手作りしたものだそう。まだ温かかったです!
こちらはさばの炙った「刺身」。イギリスのマスタードときゅうりが添えられています。ソースにはおしょうゆが使われています。
こちらは子羊の胸腺。カリフラワーのピュレの上に乗っています。アンチョビ、ケイパー、そしてエルダーベリーがアクセントになっています。
お魚はコーンウォールからのエイ。カニのソース。添えられているのはグリーンピースとモリーユ茸。そして、お店で手作りした「ゆず胡椒」。ゆずは南仏から来たのだそうです。とてもマイルドなゆず胡椒でしたが、全体的にとても良いバランスでした。
お肉料理はフランス産のうさぎ。やわらかいお肉でした。南インドのスパイス(カルダモン、シナモン、カレーリーフ、コリアンダーなど)を使ったお塩が添えられています。
こちらはプレゼンテーションは今一つでしたが、お味はすばらしかったアマルフィーのレモネードとサラワク胡椒のアイスクリーム。レモネードと言われるクリームは炭酸風で口にとろけるさっぱりしたお味です。
ヨークシャーのルバーブ、バターミルクのムースにパリパリの大麦の粉がかかったビスケット。こちらもすばらしく手のかかった美味しいデザートでした。
最後に燻製された小麦のマドレーヌのような小菓子が出てきました。スモーキーで不思議な感覚でしたが、とても美味しかったです。
入り口には自家製ハムを作っている部屋がありました。とても満足度の高いランチでした。食前にスナックを少しずついただけるのが楽しかったです。
シェフは海外の食材を色々研究しているようでした。本日のメニューは「刺身」「しょうゆ」「ゆず胡椒」など日本の影響が多く見られました。ご馳走様でした!!
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