2014年6月16日月曜日

Charlotte's Bistro (ロンドンレストラン)

先輩が日本に帰国することになり、一緒に少し早めのディナーに行きました。場所はチズウィックにあるCharlotte's Bistro。


細長いお店で、入り口付近は雰囲気の良いバーになっています。


レストランの天井はガラス張りで、日が長くなった夏は夜でも明るい日差しが入ってきます。


 前菜に頂いたのは、ドーセットのカタツムリと豚の頭のお肉のコロッケ、豆が添えられています。プレゼンテーションはもう少し工夫が必要かも知れませんが、なかなかのお味。











こちらは冷たいクレソンのスープとポテトサラダ。

メインは鯛を頂きました。皮がパリッパリに焼けていて香ばしく、とても美味しかったです。添えられたいたのはサンファイアとソラマメ、グリーンピースのソース。イカ墨パスタも入っていました。
 こちらはデザートで頂いたドーナツ。りんごの煮たものと塩キャラメルで頂きます。甘さもほど良かったです。デザートにしては少し変わっているかもしれませんが・・・。
 こちらはアールグレーとチョコレートのタルト。黒砂糖のアイスクリーム添え。
7時までに入ると、シェフの季節のメニューから3品とアペリティフ付きのお得なディナーセットを頂くことができますので、このセットが断然お勧めです。
ご馳走様でした!!

2014年6月8日日曜日

Grain Store (ロンドンレストラン)

セントパンクラス駅からのお散歩にちょうどよいGrain Storeにやってきました。キングスクロス界隈は再開が進んでおり(昔は危険な地域と言われていました!!)、今注目のお店が沢山あります。

 Granary Squareは、すばらしい陽気を楽しむ人でいっぱい。












Grain Storeは、ブルーノ・ルーベが昨年オープンしたばかりの野菜を上手につかった料理の楽しめるレストランです。

 想像以上の広い店内でびっくりです。かなりの人数さばけそうです。オープンキッチンでは皆さん忙しそうに働いています。こちらはバーのドリンクも売りになっています。自慢のカクテルは沢山の種類がそろえられています。


 前菜に頂いたのは、スモークされたなすのサラダといわし。このサラダ、パプリカやたまねぎ、そして絶妙なスパイス使いでとても美味しい!中東料理のなすのペースト、ババガヌーシュからインスパイアされたのではないでしょうか。パンと一緒に頂いても合いそう。











スプラウトのサラダ。底にはお味噌で味付けされたなすのペーストが敷かれていて、上にはレモン風味の鳥の皮やじゃがいものパリパリチップがのっています。しゃりしゃり、しゃきしゃき、カリカリなどなど、さまざまな食感が楽しく、それをなすペーストがつないでくれます。
 前菜2品はとても美味しかったので、期待値が高まります!!
メインで頂いたのは、ブランチメニューから、じゃがいものパンケーキ。こちらはリークのサワークリーム和えとトビコが上に乗っています。

 強烈だったメインのヘイク。和食の影響を受けた一品で、面白そうだったので頼んでみたのですが、(日本人としては)これはかなりのがっかり作品。お皿には一面黒にんにくのピュレが塗られています。添え物はパクチョイ、レモンと「わかめの蒸し寿司」。わかめの蒸し寿司は、お願いだからこれを寿司と語らないでください、と言いたくなるようなまったくコンセプトも味も褒められない一品。お米はきちんと炊けていない上に、水加減が多すぎて不愉快に柔らかく、蒸された結果ふにゃふにゃになった海苔と酢飯の最悪なバランス・・・。ヘイクそのものは美味しかったのですが、これではプレゼンも味もヘイク様に申し訳ないです・・・。以前ゴードン・ラムジーで頂いた悲しい鱈の味噌漬けを思い出しました。












前菜がすばらしかっただけに、最後は本当に残念でした。
気を取り直してデザート。チョコレートと小豆のフォンダン。マンゴーのペーストと、オレンジとカルダモンのアイスクリーム。こちらはすばらしい組み合わせ。小豆を使っているところなどは、色々な国の食材に影響を受けていることを感じます。 こちらの挑戦は大変すばらしいと思いました。
お魚は残念でしたが、とても楽しませていただきました!





2014年5月17日土曜日

Herman ze German (カレーソーセージ)

本日はカレーソーセージが食べたくなって、ドイツ風ファーストフードのお店、herman ze germanにやってきました。


 こちらのお店では、ドイツからソーセージを輸入しているそう。


オリジナルグッズも扱っています。


こちらのポメは揚げていないポテト。カリッとしていて中はホクホク。ヘルシーと思うと美味しさ倍増。カレーソーセージは3種類のソーセージから選ぶことができます、その上、ソースの辛さも3種類。カレーソーセージの決め手はソースにあるそうですが、ソースも美味しく、期待以上に楽しませていただきました!

ドイツの味が恋しくなったらお勧めです!

2014年5月3日土曜日

The Five Fields (ロンドンレストラン)

ご褒美ディナーで、癒しを求めてお気に入りのファイブ・フィールズにやってきました。


















薄塩で香りもよいおつまみのグリーンオリーブ。

お豆のラグー。

小さな冷たいおつまみ。手前から時計回りに、炒めたまねぎとヨーグルトのビスケットサンド、 ハムとフォアグラのテリーヌイチゴ添え、豚耳と酢漬け大根のライスクラッカーのせ。













温かいおつまみは、マッシュルームのスープとたまねぎのフォーム。こちらは玉ねぎの甘さと濃厚なマッシュルームとの絶妙な組み合わせ。香りも本当にすばらしかったです。
本日はテースティングメニューを頂くことにしました。

こちらが、1品目。スモークサーモンのムースとゆずのメレンゲ。


 パンはいつも熱々がサーブされます。バターはウェールズに近いシュロップシャーでファイブ・フィールズのために生産されている発酵バター。

2品目は、牛肉のタルタル。スモークマヨネーズとカリカリ玉ねぎとともに。素材の味が生かされた美味しい一品。スプーン一口分もない小さな小さなサイズだったのが少し残念。


昨日からメニューに加わったばかりという「Green」。春らしい一品。緑の野菜のムースの上には、スナップえんどうやアスパラ、豆苗などがささっています。野菜の甘みに感動。本日一番のお気に入り。

3品目はフォアグラ。アボカドのピュレ、いちご、きゅうり添え。きゅうりがよく分かりませんでしたが、食感の違いという意味では楽しませていただきました。

4品目はオークニーの帆立貝。緑のレンズ豆が敷かれており、上からこぶみかんの葉のすばらしい香りのするソースがかけられました。サーブされた瞬間に鼻に感じるホタテとブロッコリーの香りがすばらしかったです。ソースの塩気が強すぎたのが残念。
5品目はスコットランドの手長海老。バターナッツスクオッシュのピュレとソテー、それにチョリソーと共に。 手長海老はとても甘いものでした。
やわらかく調理されて割かれた豚肉とタイム風味のモッツアレラのお団子。これは正直よく分かりませんでした・・・。


メインは鱈かラムから選択。こちらはコーンウォールの鱈。下には貝とパスタが敷かれています。魚介の味が凝縮。パスタの食感もすばらしい一品。

お肉料理はヨークシャーのラム。酸味のあるルバーブが口の中をさっぱりさせてくれます。ブラックオリーブのソースは少し塩辛かったです。

パイナップルを使ったプレデザート、ピナコラーダ。


グリーンピースとチョコレートのデザート。グリーンピースは薄皮まで丁寧に取り除かれています。塩味の効いたチョコレートとミントの効いたグリーンピースのムース、そして添えられたココナッツのアイスクリームのコラボレーション。

最後の小菓子は、マシュマロ、キャラメル、チョコレートなど。お腹いっぱいです!!

ファイブフィールズは、英国の季節の素材を使ったお料理を提供してくれます。インテリアも使っているお皿もセンスの良さが光っています。こだわりぬいた食材を上手に生かしたお料理と、野菜を上手に取り入れたデザートには、シェフとパティシエの創造力を感じます。
日本の会席料理のように少しずつ楽しめるテースティングコースもすばらしいのですが、3コースも魅力的。今度は3コースでトライしてみたいです。
キッチンのスタッフはお客様が何を気に入ったかとても気にしているようで、今回もサービスのスタッフに「何が美味しかった?」と聞かれました。
ご馳走様でした!!
前回のレポートはこちら。