2014年8月18日月曜日

Darwins (ダブリン レストラン)

本日の夕食はDarwinsにて。お得なプレシアターメニューがあり、早い時間から多くの人で賑わっていました。



頂いたのはもちろんプレシアターメニュー。こちらが前菜。パプリカで味付けられたイカのフライ。アイオリソースで頂きます。イカが柔らかくて美味しかったです。もう1品は豆類のリゾット。豆の香りがすばらしく、こちらも美味しく頂きました。











メインはリブアイステーキ。しっかりとした歯ごたえ(はっきり言うと硬い・・・)でしたが、牧草をたっぷり食べて育ったのか、香りがすばらしかったです。アイルランドは羊のみならず牛肉も美味しいと有名です。もう一品はブイヤベース。このブイヤベースはチョリソ入りで少しスパイシーです。











付け合せに頂いたサラダ。


デザートは分解されたチーズケーキ。



皆様とてもフレンドリーで、サービスもよく、お料理も大変美味しく頂きました。

Queen of Tarts (アイルランド カフェ)


ダブリンでの朝食はアメリカ、ニューヨークで修行を積んだファロン姉妹が1998年にオープンしたカフェです。朝早くから開いているので、朝食にももってこい。


こちらは本店。

 名物のスコーン(ブルーベリー)と、カルダモンロールを頂きました。スコーンにはブルーベリーがた~~~ぷり。外はさくさく、中はしっとり&ふわふわ。少し大きめでイギリスのスコーンとは少し違う感じです。カルダモンロールも甘さがほどよく、とても美味しかったです!まわりの皆様は朝からケーキを食べている方やガッツリとしたアイリッシュブレックファーストを楽しんでいる方など様々でした。


こちらはすぐ近くのCow's Laneにある支店。こちらの方が広くテラス席もあります。


ダブリンに来たらお勧めのカフェ&朝食の場所です。

2014年8月16日土曜日

Oscar's Seafood Bistro (アイルランド・ゴールウェイ レストラン)


海に近い街、ゴールウェイでのディナーはトリップアドバイサーでも人気だったOscar's Seafood Bistroへ。

店員さんは皆さんとてもフレンドリー。


最初に頂いたのはシーフードの盛り合わせ。生牡蠣、さばのグリル、エビフライ、シーフードサラダ、ムール貝、スモークサーモン。色々食べることができて2人分にちょうどよい前菜でした。
メインは前菜コーナーにあったカニのサラダを。こちらは、マヨネーズとバターがたっぷりで、ちょっとイメージしていたものと違いましたが、カニ肉は沢山頂くことができました。計算したらものすごいカロリーだと思います・・・。

こちらは本日のお勧めお魚料理から。2種類の白身魚をリークとサフランのクリームソースで。



大人気のレストランで、予約ですでにほぼ満席。当日のお客様は何組も断られていました・・・。

Sheridans (アイルランド・ゴールウェイ ワインバー)


ゴールウェイでのランチは、チーズ、ワイン、加工ハムなどを扱うSheridansのワインバーにて。


 美味しいチーズ、サラミとパンでのランチ。













店内にも沢山の商品が並んでいて見るだけで楽しいお店です。

毎週土曜日はシェリダンの前の通りにマーケットが立ちます。スープやパンなどの屋台や新鮮なお野菜、アクセサリーなどを扱うテントが沢山並んでいました。

2014年8月10日日曜日

The Magazine Restaurant (ロンドン・カフェ)


ちょっと不思議なお天気になってきました。風も冷たくなり、季節の変わり目を感じます。

さて、そんな日曜日、やって来たのはハイドパーク。こちらが今年の夏限定のサーペンタイン・パヴィリオン。チリのスミルハン・ラディックの作品です。ちょっと不思議な感じです。












本日の目的地はThe Magazine(マガジン)というレストラン。この不思議な屋根のレストランは、ザハ・ハディッドさんの作品。イギリス在住のこの建築家は新国立競技場のコンペでも1位に選出されています。ロンドンオリンピックの水泳会場をデザインした建築家としても有名です。この屋根はテントのような素材でできていました。本当に不思議な感じです。
 太陽光がたくさん入ってくる店内はシンプルながらもおしゃれな内装。このいすもとてもすわり心地がよいものでした。














本日はこちらでのアフタヌーンティー。こちらのシェフは和食の影響を大きく受けているシェフで、ニックネームは「オリーさん」。 アフタヌーンティーにお箸でびっくりです!そしてなんと、こちらのアフタヌーンティーはお好みでお酒のペアリングコースも用意されています。


こちらがそのアフタヌーンティー。石の敷き詰められた箱に入って出てきました。箱庭の石庭風です。

こちらは「だし」と言われる一品。いわゆるしめじとねぎの茶碗蒸しですが、とても美味しかったです!
 こちらは「かっぱ巻き」と「スモークサーモンとドライトマトの紫蘇巻き」。こちらもすばらしい。スモークサーモンとドライトマトを紫蘇で巻くという発想はすばらしいと思いました。簡単なおつまみに最適のアイディア。

お店で焼いたブリオッシュにはさまれたロブスターのゆずマヨネーズ和え。

さつまいものチップの上に乗ったアンガスビーフのタルタル。

みそとバターミルクのスコーン。クロテッドクリームとアプリコットのコンポートで頂きます。

以上が甘くない部門。甘い部門はゆずのタルト、抹茶とトフィーのショートブレッド、ポップコーンの入ったホワイトチョコレート、ピーチメルバでした。
ホテルなどで出てくるアフタヌーンティーは、ボリュームが多くてお腹がパンパンになり、もう夕食は必要なし!という状態に陥りがちですが、こちらのアフタヌーンティーは甘くないものも沢山あって、量もちょうどよい感じでした。ハイドパークのお散歩もできるし大変お勧めのアフタヌーンティーです!オリーさんにはぜひがんばって活躍いただきたいものです。
ご馳走様でした!!