エイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山噴火のニュースが記憶に新しいアイスランドに旅行に行ってきました。アイスランドは2008年の金融危機の際もその国名が世界をかけめぐりましたが、実は人口わずか32万人の小さな国です。エストニアと同じ小国とあって私にとってはとても親しみのある国で、以前から一度旅行したいと思っていました。そんなエストニアとアイスランドはとても良好な外交関係にあります。両国とも1918年に独立しました。そして、エストニアが1991年8月20日に独立を回復したそのわずか2日後にアイスランドは真っ先にその独立を再承認しており、その行為をたたえ、エストニア外務省の前の広場は「アイスランド広場」となっているようです。現在エストニアはアイスランドのEU加盟を応援しています。
そんなアイスランド、空港では不思議なオブジェが迎えてくれました。
空港から首都のレイキャヴィックまではバスで約40分。道路の両脇は苔むした溶岩です。ところどころに溶岩が人工的に並べられていたりして実に不思議です。
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