2011年12月24日土曜日

バルセロナ旅行(その1)

ユネスコの世界遺産としても登録されているサンパウ病院へ。 ムデハル様式で、建築家リュイス・ドメネク・イ・モンタネールの設計です。1902年~30年にかけて建設されました。ゴージャス過ぎる病院にため息。こちらの病院は今でも使われています。あちらこちらで修復作業が行われており、あまり近くから見ることが出来なかったのが残念。



バルセロナで見逃せないのがガウディの作品、サグラダファミリアです。スペインで最も観光客を集めている建物とも言われているとか。まだまだ建築途中ですが、観光客の増加により建築予算は順調に集まっているようです。2010年には教皇ベネディクト16世が来られて正式なバシリカになりました。
続いてもガウディの作品、カサミラ。地中海をイメージして作られたその建築は直線の部分を全く持たないのだそうです。










こちらもガウディの作品、カサバトリョ。外から見ても大変エレガントですが、中もとても素敵なようです。

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