まだクリスマスのイルミネーションが美しいコベントガーデンでプレシアターのディナーを楽しみました。
本日のレストランは色々なランキングでロマンチックなレストランのトップに輝くClos Maggiore。
・・・でも案内されたのはロマンチックな桜の枝の下ではなく、その手前の席・・・。少し残念。
プレシアターのコースを頂きました。前菜はホタテ貝、リークのフォンデュ、キャビアと海藻バター。そして鴨のバロティーヌ(芯は鴨レバー)。
パリパリ野菜のサラダ。こちらはトリュフ風味のドレッシングで。
メインはスコットランドのサーモン、ランゴスティーヌのビスクと根菜。ポークのオーブン焼き。付け合わせには栗も入っていました。
デザートに頂いたのはバニラとレモンのパンナコッタ、冬のベリーのコンポート添え。いちじくのマフィンもついてきました。
食後のプチフール。
お料理は極めて普通でした。どちらかと言うと家庭料理風かも知れません。お値段は、物価の高いイギリスにしては、良心的なので、プレシアターやアフターシアターディナーには良いかもしれません。
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