Leib （タリン レストラン）

空港から直接やって来たのは大好きなレストラン、Leib。Leibはエストニアで「黒パン」を意味します。

本日はお天気も良くテラス席がとても気持ちよいです。

 美味しい手作り黒パンを頂きます。昔出していたプチフランスパンがなくなっていたのは少し残念。

前菜に頂いたのはKalamatsi牧場のソフトチーズを使ったサラダ、完熟トマトとベビーリーフと一緒に。ディルのドレッシングがかかっています。このソフトチーズ、臭みがないさっぱりしたもので、お豆腐を頂いているようでした。ディルのドレッシングもすばらしい！

 メインには炭火焼のヤルヴェオッツアのうずらを頂きました。うずらはロゼに焼かれています。ブロッコリーとスターアニスでマリネされたビートルート添え。ビーツの酸味が香ばしい炭火の香りと良く合っています。

こちらはパイクパーチ。マッシュポテトとミント風味の甘いグリーンピースのクリームが添えられています。

デザートには黒パンのクレームビュルレを頂きました。かなり小さくなっていてびっくり！値段設定を変えないためにはいたし方ない決断なのでしょう・・・。
Leibは雰囲気もすばらしく、変わらず美味しいレストランでした！