2014年7月4日金曜日

Neh (タリン レストラン)


夜は港近くのお気に入りのレストラン、Nehへ。 夕食と言ってもまだかなり日が高いのですが・・・。















こちらはムフ島にあるパダステ・マナーハウスの姉妹レストランで、ギャラリーを兼ねています。



おつまみは、エストニア風のパリパリおせんべいにハーブマヨネーズをつけて頂きます。

前菜は、「Made in Muhu ムフ島産」。きゅうりの塩漬け、鳥レバーのパテ、鱈のパテ、バルト海の小にしんのスモーク、タルタルビーフ、牛肉のスモーク、子羊のスモーク、ガーリックマヨネーズ、ホイップバターと盛りだくさん!ムフ島の自然の恵みに感謝。



パンは2種類。ムフ島から運ばれてきた黒パンとキッチンで作られた白いパン。ホイップバターとラズベリービネガーとレイプシードオイルが添えられています。ラズベリービネガーは香り高くとてもさっぱりとしていました。赤い色も素敵。

こちらは、Makipuderという大麦のリゾット。かぼちゃのクリームとワイルドマッシュルーム入り。上にはたっぷりのパルメザンチーズ。大麦の素朴な味を現代風にアレンジした面白い一品。美味しかったです。
 サーレマービーフのグリル。焼き加減も素晴しい!一度蒸してそれから焼いたのだそう。添えられているのはリークとラムソンのペースト。エストニアビーフがこんなに柔らかく頂けるとは!!!










こちらはデザート前のプレデザート。りんごのペーストの上にコンデンスミルクのキャラメルのかかったもの。少し甘かったですが、美味しかったです!

デザートに頂いたのはPlum Kadriというデザート。プラムの砂糖煮に一口サイズにちぎられたプラムケーキが添えられています。アイスクリームはバターミルクのアイスクリーム。

大満足!とても美味しかったです!!

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