アヴィニョンでの夕食はトリップアドバイザーでも人気のfou de fafaへ。
テキパキした女性が一人でサービスを行っています。アミューズはヒヨコマメのムース。ごま、大豆とはちみつが入っているそうです。ツブツブした感じで面白かったです。
前菜に頂いたのはホタテのパプトン(papeton)。アヴィニョンの名物料理のアレンジ版。papeは14世紀にアヴィニョンにいた法王が語源です。本当はなすのピュレに卵を入れて焼いたものだそう。今回はホタテで。ソースは春らしいグリーンピースのソースで。とても美味しかったです。
ヤギのチーズのフィロ包み焼き。中にはドライトマトとオリーブのジャムが入っています。こちらもプロヴァンスらしい美味しい一品。
豚のフィレ肉マンゴーとパイナップルのサルサ。お肉が柔らかくて美味しい!
こちらはローズに焼かれた鴨のロースト。いちごとバルサミコのソースで。
プロヴァンスのチーズ。トマトのジャムが大変よく合いました。
バノフィーパイ。
色々なところにプロヴァンスの秘密が隠れている素敵なレストラン。アヴィニョンに来たらお勧めです。家庭的な雰囲気もとても良かったです。
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