「ブドウ畑の真珠」と称されるRiquewihr村へ。
ちょうど雨もパラパラ降ってきてしまったので、先にランチに。村の入り口(出口?)にあるドルデーの塔近くにあるレストラン、Au Trotthusへ。こちらのレストランは日本にもゆかりのあるフィリップ・オブロンシェフと奥様が営んでいるレストランです。
やわらかい木のぬくもりを感じる店内。日本語がベラベラのオブロンシェフが迎えてくれました。
ツアーで来ているのであまり時間がないのですとお伝えすると、セットメニューなら大丈夫ということで、アルザスのランチセットを頂くことに。その他、グルメセットや和食ランチセットもありました。
オリーブ入りのパンと白いパン。
セットメニューはアルザスの魅力ある食材を使った郷土料理。
優しい味のキッシュ・ロレーヌと塩漬け発酵キャベツの煮込み、シュークルート。シュークルートはドイツ料理のような感じです。ザワークラウトの酸味が効いていました。その他きのこのスープ、チーズ、チョコレートのムースケーキ(何層にもなっていてとても手がかかっています!)が付いていました。大満足。日本人のお弟子さんも沢山いるようでした。
こちらは塔の近くにあるクリスマスグッズのお店。お店の中は一方通行で順路が決まっており、お店と言うより博物館のよう!
マカロンやクグロフのお店も沢山あってよい香り!
坂を下ってメインストリートから外に出るとそこはブドウ畑!ちょうど新芽が出てきたばかりで若葉の色が美しいブドウ畑の斜面です。ブドウ畑の一級地は、陽がよく当たり水はけの良い斜面の上の方にあります。
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